Hej!Hi!こんにちは!
毎日、梅雨に向かって行く。
いよいよ窓を開けているだけでは済まないくらいに暑い。
熱中症のリスクが高まる時って、家にいて座って働いていると、なかなか気づけないな。。。
この記事を読んでいるあなたも、水分・塩分補給と室温管理には十分注意してね!
さて、今回はワーホリの取下はどうなっているのか?
動きがあったので、詳しく解説をしていく。
【ここまでのあらすじ】
・5月からの渡航を、7月に延期。
・スウェーデンを含む、EU各国はコロナの影響で入国制限を6/15までに延長。
・制限の解除が見通せない。特に解除されても、すぐに移動ができる可能性は低い。
・コロナ影響で入国不可の際、滞在期間の延長措置なし。
・リスクを避ける為にも一度取下げして、6/15のEUや政府の緩和条件などの発表を待って再申請をしよう!となる。
取下げについて、移民局とこんなことがあった。
▼1回目問い合わせ
「郵便通じてないから、自筆のサインと取下げ理由を記載した用紙をスキャン→メール、それを友人(相方)が印刷、郵送してね。」
▼2回目問い合わせ
「どうしても郵送のみ受付。日本から送って欲しい。」
...ん!?
1回目の回答と違うんですけど。。。汗
移民局などから「返事が来ない」というシチュエーションは、仕事柄たくさん経験してきたが「返答が違う」は、あまりない。それに相変わらず郵送は通じていない。
DHFで高額の料金を支払い、送るしかないのか...?
3度目の正直で、もう1度移民局に問い合わせた。
▼3回目の問い合わせ
「前回のは間違いでした。今の状況で郵送して欲しい、と言えない。100%正しい回答は、メールで送付していいので、手書きの署名入りのレターを添付してほしい」
とのこと。
オンライン化が進んでいるスウェーデンなら、そういうことも許容してくれるだろうと思ったので一安心。
本当にごめんなさいね〜と、お詫び代わりなのか、ありがたいことに、問い合わせ先のメールアドレスも教えてくれたので、早速、手書き文を添付し(Jpgファイル)、メールを送った。
こちらこそ、こんな大変な時に動いてくれて感謝が尽きない。担当者さん、また数ヶ月後。。。
電話をしておいたからなのか、対応も素早くしてもらえた。数日後、取下の手続きを始めるとの連絡が来た。ここから2週間ほどで取下げ完了をするらしい。
相方も私もそして移民局も、今できるベストを尽くしている。遅かれ早かれ、何かトラブルはつきものだし避けて通れない道だからこそ、冷静に対処できる心構えをしっかりしておきたいものだ。
それに我慢した分、後で必ず楽しいことが、いっぱいいっぱい、待っていると信じている。
数週間以内〜数ヶ月後に、書類を全て更新して、再度申請に臨もうと思う。再申請の際に必要な書類は、また別の記事で更新するね。
在宅勤務もそうだけど、少しでも日常が皆さんの元に届きますように。
それでは、Stay positive,Stay safeで!
Tack för att du läser!!!
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