【スウェでワーホリ】〜渡航準備/やることリスト〜

 


Hej!Hi!こんにちは!
久しぶりの更新になってしまった。
8月も終盤。気づけば渡航まで残り1ヶ月もない。

最近の個人的なニュースは、住む土地が北西部のJämtland県に決まったこと。ストックホルムから飛行機で1時間、Åreという日本でいうところの、湯沢温泉や白馬的なスキーリゾートがあるらしい。ちなみに、未だに住む家が決まっていない。
私の場合、現地人のパートナーがいる家探しになるので、ワーホリとは少し異なる説明になることを了承頂きたい。スウェーデンではファーストハンド、セカンドハンドと賃貸契約が全く違うタイプのため、日本で探すような心持ちで飛び込むと驚きの連続かもしれない。

ファーストハンドの契約は「キューイングシステム」という、不動産屋さんから家を紹介してもらうための順番待ちに、自治体を通じて申し込む必要がある。自治体によっては、数年〜数十年待ちと言われるほど。

セカンドハンドは、ファーストハンドでの借家をさらに又貸ししてもらう部屋を指す。
今はファーストハンド(不動産屋との直契約)のアパートを交渉中。上手く進むことを願うしかない。
ちなみにスウェーデン語を対面で学びたいのだが、学校はこんなご時世ということもあり、ほぼ周囲に開講なし。致し方ないのでオンライン授業も検討中。早く働きたいので、日本でも勉強して、なるべく早い段階で言語力を上げようと思う。

私の話はこんなところで置いておき....今回は、渡航準備の途中経過。
ん?他に書く内容があるんじゃ?忙しいので簡単に済ませているのか??と思った方。
ハイ、まさにその通り...汗

渡航1ヶ月半前頃から、なんだかバタバタし始めていて、勉強どころではない日もしばしばある。自戒も含め【やらなければいけないこと、終わったこと】を紹介していく。

ワーホリ関係なく、海外移住する人には役立ちそうなので、最後までお付き合いいただける内容になれば幸いだ。

自身の経験をベースに自治体のページなど、必ず確認をしてから情報を出しているが、100%正しいとは限らない。その点を了承頂いた上で読んでほしい。不明点は自身で納得するまで調べたり、関係機関に問い合わせを必ずしてほしい。

ちなみにやることや、持ち物を、全てiPhoneのメモに記録している。表機能も使えるし非常に便利なのでオススメ。

▼終わったこと
  • ワーホリビザ申請
  • 残高証明書発行
  • 任意の予防注射
  • 海外留学保険加入
  • 目的地までの航空券購入
  • 税金類の支払い
  • デビットカード、ソニー銀行開設
  • ソニー銀行へ預金移動、外貨へ交換
  • 離職票依頼
  • 社会健康保険任意加入(出発まで)
  • 確定拠出年金脱退一時金手続き準備
  • 国民年金猶予手続き
  • サブスクの支払いカード変更
  • 相方家族・友人へのプレゼント
  • 高校・専門卒業証明書、成績証明書(英文)

現時点で6割くらい、やることを終えている。

金銭面や役所手続き、ビザの手続きが中心。半年くらいかけて、ちまちま下調べと準備をしてきた。

最近「卒業証明書と成績証明書(英文)」を追加で取り寄せた。どこに勤めるかもまだわからないが、スウェーデンに行けば、私は外国人。高校課程を卒業した証明など、十分に教育を受けている証明が1つでもあった方がいいだろう。

銀行の開設や税金関連は審査や時間もかかる。また、税金の節目は1月、6月が中心なので、時期によっては再度申請しなくてはならないものもある。(年金の猶予申請とか)
上記の2つは、少しずつ手続きを進めておいた方が、あとで焦らなくて済むのでいいと思う。


▼これからやること

  • かかりつけ医で軽く健康診断。
  • 携帯の解約
  • 海外転出届け
  • 移民局予約(希望日2週間前)
  • 語学学校手続き
  • 必要用品の購入(食品など)
  • 使用しないカード、会員類の解約
  • 家族に必要事項伝達
  • パッキング

書き出していると「こんなもんか〜」思っていたけれど、どれも出発直前でないと手続きできないので、予想以上に出発直前は、バタバタしそう。

冒頭にも言った通り、学校の選択肢がかなり少ないため、語学学校の手続きはやって行けたらラッキー!くらいに考えている。ちなみに民間も含めて30団体くらい調べたが、ご近所のFolkや私立スクールも含め、残念ながら対面のスウェーデン語クラスはなさそう。

何でも突撃してみようということで、コミューン(自治体)に問い合わせ中。なんとスタディーカウンシルが快く相談を受けてくれたので、淡い期待はあまり「持たず」に(笑)、対面での勉強方法を模索しているところだ。

パッキングもそろそろ〜と思っているが、未だに服をまとめたくらい...いや、実際全然まとまっていない。





▼現地に到着してからやること

  • 在留届オンライン登録
  • かかりつけ医を探す
  • 携帯SIMの購入
  • ボランティアの申し込み
  • 仕事のApply
  • 確定拠出年金手続き(家族に代理依頼)
スウェーデンに行ってからやることも、今のうちに少しずつだがPick up。持病ありの私にとっては、現地でのかかりつけ医を見つけることも重要である。

学校がダメでもボランティアならと、別の切り口でもできることを探す。コロナで難しいこともあるけど、やりたいことを叶える方法はいくつでもあるので、希望を持って進めるしかない!と思っている。

なかなか忙しくなってきてはいるものの、情報が必要な人もたくさんいるので、引き続きできる限り、ワーホリの申請や準備の情報をお届けできれば嬉しい。


★海外に絶対持って行きたい!ワタシのお気に入り★
〜スキンケア用品編〜

荷物を分けているうちに、絶対持っていきたいものがあることに気づいたのでドンドンみなさんにシェアしていく。

Bumble and Bumble
「Bb Hair Dresser’s Invisible Oil」

アメリカのSephoraでゲットしたこちらのオイル。
オールシーズンで役立つのだが、グレープシードオイル、スイートアーモンドオイル、ココナッツオイルなどの栄養たっぷりの植物性オイルが、昼夜問わずパサつく髪のダメージを修復してくれる。ちなみにUVカット効果もあるので、昼間に使用してもOKなのが1番のオススメポイント。

ミディアムヘアで、さくらんぼ粒の大きさをよく馴染ませるだけで、ココナッツの甘い香りに包まれ、まとまりが良くフワフワになる。ちなみに、ショップで店員さんに相談をしながら決めたので、コシが強く、太めのアジア人の髪質でもしっかり浸透してくれる。


日本では残念ながら販売なし、シッピングも難しそうだが、スウェーデンのSephoraでは購入できるチャンスがあるかもしれないので、ぜひ試せるチャンスがあれば使ってみてね。

今回はここまで。長々と読んでくださりありがとうございます。
Tack för att du läser!!!

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