Hej!Hi!こんにちは!!
ついに7月がやってきた。
梅雨のジメジメもさることながら、晴れ間が出れば気温がぐんと上がっていく。冷房慣れしすぎないようにしたいが、なかなか外に出る機会もないので、体調管理に気をつけようと思う。(コロナは風邪ウイルスらしいので、風邪が防げればいいのではという考え)
▼去年の台風前週の箱根。こういうお出かけしたい...
今回は、EU&スウェーデン政府から発表された、7月分アップデートをシェアしたいと思う。
政府のページなど、必ず確認をしてから情報を出しているが、100%正しいとは限らない。その点を了承頂いた上で読んでほしい。不明点は自身で納得するまで調べるか、移民局へ問い合わせしてほしい。
・7/1、EU加盟国に出された15ヶ国のセーフリストに日本が含まれる。
・7/2、スウェーデン政府から入国許可リストが発表。ここにも日本が含まれる。
・ビザの審査も順次再開予定。
【EU加盟国へのセーフリスト】
ニュースでも報道されているが、EU委員会が加盟国向けに「セーフリスト」なるものを作成。
感染拡大が抑えられている、もしくは低い国に日本を含む15ヶ国に出したが手放しで喜べない状況である。
なぜか。
あくまでも「勧告」であり、実際に国境を開けるかどうかは、その加盟国次第。
このことが発表されたと同時に、スウェーデン政府から6/25付けで「国境閉鎖を7/7まで延長」ということを見つけて、とても落ち込んだ。
加えてリストは2週に1回見直しがあるとのこと。それに、チェコやドイツがいち早く「日本側も入国解除で成立する」と発表をしていたのであった・・・。
お腹が痛くなりながら寝たことは、いうまでもない。
【スウェーデンのセーフリストにも】
翌日7/2、スウェーデンの政府から、入国許可国のセーフリストが発表!!
【スウェーデンのセーフリストにも】
翌日7/2、スウェーデンの政府から、入国許可国のセーフリストが発表!!

日本、上から4番目にある!!
しかも、ドイツのように相手の国が国境開放しないといけない、などの条件はなく、そのまま対象国の国民ということを確認できれば入国OK。。。とのこと。
・渡航前のPCR検査は不要。
・入国後、14日間の自主隔離不要
・政府のガイドラインに則り、過ごすこと。
これを見て、手が震えた。
数ヶ月ぶりに光が見えた。泣
7/4〜適用されるので、ビザの審査もそれ以降に始まる可能性が高い。
ちなみに「居住許可をすでに持っている人」は入国を許可するともアップデートが。しかし、前後に記載されている家族向けの文から見ると、現時点で申請中の状況にある人は対象外のようにも受け取れる。
とにかく、すでにスウェーデンへの居住許可を持っている人は対象のようだが、個々のケースは移民局に問い合わせて見てほしい。

スウェーデンでは夏休み期間に突入しているので、動きはスローと予測しているが、今後どうなるのか? 自分のケースも含めて、とてもドキドキである。
【ワーホリビザは対象?】
考えたくはないが「万が一日本が渡航制限リストから外れた場合は、ワーホリビザは渡航制限対象に入るの?」というところ、気になるところだ。
これが今回の難しい、そしてわからないところ。
学生や高技術者などは渡航制限の対象外になった。
それに前述の通り、すでに居住許可を持っている人も制限の対象外になる可能性もある。

これにワーホリが入っているかどうか、全く明記されていない。
解釈を広げることもできるよね〜。
仮に「渡航制限あり・ビザあり・ワーホリビザ」の条件で入国できるか、正直、私にもわからない。学生でもないしワークビザでもないが故に迷う部分である。
政府、移民局、警察とInfoを読んでいて、そのくらいグレーゾーン。ビザをゲットしたらすぐに移民局に聞いてみようと思う。またアップデートがあり次第、ブログでも更新していく。
【移民局に聞いてみよう】
問い合わせをするなら、移民局一択になる。
というのも、以下の写真の通り、警察は基本的に回答はしないそう。電話であれば自動音声案内に対応すると発表があった。どうしてもの場合は質問したらFAQに掲載することで回答とするそうだ。
なかなか不便と思いつつも、警察、政府の情報筋は見やすくなったので必要な情報を探しやすくはなっている。あまり消極的にならずに、ポジティブに考えよう。。。!
普段の情報はTwitterで更新中なので、気になる人はぜひのぞいて見てね。DMもオープン中なので質問などいつでもどうぞ!
少しず〜つ、良くなっていくことを願いたい。
あ、そういえば、私のドーハ→ストックホルムまでのフライト、座席指定しようとしたら、エコノミーの乗客が私1人になっていた。笑
良くも悪くもなかなか見ない光景なので、ちょっと面白かった。
それでは!
Tack för att du läser!!!!
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