Hej!Hi!こんにちは!!
まずは、九州方面の大雨災害に遭われた方へお見舞いをしたい。遠くからできることは募金程度しか無いが、一刻も早く状況の改善を願うばかりだ。
さて、今回はご報告...。
あまり勿体ぶるのも好きじゃ無いので(笑)
ついに、ワーホリビザが下りました!!(わーい!)
【ここまでのあらすじ】
・5月の渡航を、7月に延期。
・スウェーデンを含む、EU各国はコロナの影響で入国制限を6/15までに延長。
・制限の解除が見通せない。特に解除されても、すぐに移動ができる可能性は低い。
・コロナ影響で入国不可の際、滞在期間の延長措置なし。
・リスクを避ける為にも一度取下げして、6/15のEUや政府の緩和条件などの発表を待って再申請をしよう!となる。
・移民局へ取下依頼のメールを送付。
・「次はケースオフィサーから連絡する」と返事あり。制限緩和の期待もあり「再延期」にする。
基本的に1ヶ月で取れるはずのワーホリが、こんなに時間がかかるのは想定外。もちろんコロナの影響だけど、完全に振り回された。今後申請する人への参考になるか分からないが、今回は申請〜取得までの時系列を整理する。
【ワーホリビザ取得までの流れ】
・20.03.09 申請完了。移民局から控えをもらう。
・20.03.11 保険書類訂正のため連絡。
・20.03.15 保険書類登録完了。
→移民局から書類受理、登録済の連絡あり。マイページでチェックして登録されていることを確認。
・20.03.19 スウェーデン側の入国制限スタート
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・20.04.25 7月へ渡航延期依頼、保険書類提出。
・20.04.29 追加書類(保険書類)受領連絡。
・20.05.18 移民局へ電話(相方)、入国の要項を聞くも状況が悪くなる一方。取下げを勧められる。先が見えない状況に悩む。
・20.05.26 ビザ申請取下依頼、手書きの手紙添付。
・20.06.01 移民局側からケースオフィサーつくまで考えてほしいこと、延期も可能なことを伝えられる。それなら・・・と、9月に再延期。電話(相方)で再確認。「メモ済。もう少し待ってほしい。」と伝えられる。
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・20.06.18 担当者から連絡
→ここからメールではなく移民局のサイトでやりとりに。
・20.06.20 追加書類提出、9月に延期することを再度伝え、書類受領の連絡を受け取る。
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・20.07.04 日本居住者、スウェーデンへの入国がOKに。
・20.07.08 移民局から審査が終わった通知が来る。
→あまりの突然さに驚く。何をすればいいのかわからず、とりあえずTwitterの移住先輩たちに尋ね、寝る。
・20.07.09 大使館に問い合わせし、今後どうなるのか聞くと、郵送を待って欲しいと言われる。
→20.07.10 大使館から郵便(定型内封筒)で結果が届き、無事取得!!!
勝手なことばかりしているのに、何も言わずに応援してくれる家族。
色々と悩みをぶちまけても、黙って話を聞いてくれる幼なじみと妹カップル。
知恵から経験まで教えてくださる、先に移住している先輩方。
一緒に取得まで闘っている、同じ境遇のワーホリビザ申請中や遠距離恋愛中の方々。
そして、八つ当たりして泣いても、へこたれている時も、どんな時もいつも寄り添って手伝ってくれた相方。
全ての人へ、感謝の気持ちが湧いてきた。
本当に本当にありがとう。一緒にいてくれてありがとう。強くいられたのも、諦めなかったのも、頑張れたのも、皆さんのおかげです。
それに、この時この状況で居住許可が下りたのは、何かきっと引き寄せられているし、意味があると思っている。「直感」に従って何でも貪欲にチャレンジしていこうと思う。きっと大丈夫。10年目標の3年目である今年、コロナで少し予定が狂うも、しっかり立てた目標を叶えているのだから。
・・・ところで、数週間前に幼なじみと引いたおみくじ、当たったなぁ。毎回一緒に引くと必ずそれ通りになる。すごいなぁ。
さて、そんなこんなで次のステップに進めたので、本格的に渡航準備をしていく。
本来ならスウェーデン到着後に作成する居住許可カード「Residence Permit Card」の指紋と写真撮影を、スウェーデン大使館で行えるかどうか問い合わせ中。
次のブログでは、具体的にしていく手続きを紹介していこうと思う。
急遽少なくなった残り少しの日本生活をめいいっぱい楽しめたらいいな。
引き続き、最新情報の更新はTwitterで行っている。
DMもオープンなので気になることなどあればいつでも質問してほしい。
それでは!
Tack för att du läser!!!
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