【スウェでワーホリ】ビザ情報アップデート(6月)

 



Hej!Hey!こんにちは!
桜や花粉の季節も通りすぎ、すっかり梅雨や夏空になってしまった。スウェーデンでも陽がだんだん延びている。残酷にも、天気や自然は人間の状況などお構いなく、季節を巡らせていく。時間も進んでいく。とある、セラピストさんが「予言を信じるつもりはないが、多くの命が失われるような星回りの年である」と口を揃えて言っていたそうだ。
きっと何か意味があるのかもしれない。早く普通の世の中に戻れるように願うしかない。



今回は、EU&スウェーデン政府から発表された、6月分アップデートをシェアしたいと思う。

政府のページなど、必ず確認をしてから情報を出しているが、100%正しいとは限らない。その点を了承頂いた上で読んでほしい。不明点は自身で納得するまで調べるか、移民局へ問い合わせしてほしい。

 ▼私のワーホリ申請状況
3/9に申請してから3ヶ月以上経過。
申請→延期→取下げ?→延期。のドタバタな最近。絶対コロナ影響で審査が止められていること、間違いなし。

【アップデート情報まとめ】
・6月からEU内の、7月からEU域外の国からの渡航制限を段階的に解除へ。
・今後渡航制限を再開する時はビザの種類によって、入国可否対応を分ける予定。
・次の情報更新は2週間以内!?


【渡航制限の段階的解除】

これは6/15に迫る、制限期限に対応した解除。
月曜からEU域内は往来の自由が再開される。
国境の解放は7月以降に順次、という予定だそうだ。
EU各国の足並みを揃えるともあるので、渡航予定国+EUの情報を注意深く見なくてはならない。

【第2波でも柔軟対応の予定】
スウェーデンは集団免疫獲得中(?)なので、第2波以前な気なのかもしれないが、ヨーロッパ内に再度感染拡大となると、国境再封鎖になりかねない。
ビザを持っていても入れない!なんてことになると、今度こそ困る。そこで、今後渡航制限を再開する時はビザの種類によって入国可否対応を分ける予定とのこと。

▼「Gradually removing restrictions on travel to the EU」の枠に記載あり。学生や域内でどうしても仕事をする人などが対象外、という具体例も少し上がっている。

EU連合の声明文

ワーホリって、カテゴリーの棲み分けが100%ない。
そのため、オペアやシーズナルワーカーなどと同じ、特殊なビザの扱いになると予想できる。さらにはそのカテゴリーはWorkingの下に収められているので、FAQで情報を調べたい場合は参考にしてもいいのかもしれない。

...とは言えど、移民局のワーホリのページ自体、私が申請した3/9以降更新なし。日本国籍のワーホリ受付開始依頼、アップデートはないようだ。

私はCase Officerから連絡からきたら、国境再閉鎖の時にはどういう対応になるのか、直接聞いてみる予定だ。

【今後の情報更新は随時】
域外の渡航者受け入れが7/1~開始するのに合わせ、渡航者の基準や制限解除をする国の指針などを今後発表していく予定とのこと。
次の情報更新は「いつ」とは決めずに随時発表になるので、しっかり情報をキャッチしていきたい。


▼ワーホリ申請したい人がチェックすべき情報

・警察(Polisen)

・政府(Goverment)

・移民局(Immgration)

政府の最新情報では「長期居住を予定する人」も制限対象外とあるが、いつ以上を長期とするのか?全てのビザが対象なのか?という点は相変わらず不明だ。個人の事情も考慮する、とあるので聞いてみるのが1番早いのかもしれない。

今後、情報がある程度集まり次第更新する。
ここからが正念場になってくるのでアンテナをきちんと立てて情報収集をしていきたい。

それでは!!
Tack för att du läser!!!



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