【スウェでワーホリ】ワーホリビザ進捗(4)

 


Hej!Hi!こんにちは!

朝起きると着信に相方の名前。
一緒にハミガキをしたいと言われ、Skypeをした。

実家の家族にヨーロッパのハミガキ粉が大人気。日本のものよりフッ素が多いらしく、歯の健康維持に役立っている。歯医者で検診に行ったところ母の歯質や私の歯肉の環境改善がされていた、オドロキ優れもの。
前回の来日時に10本くらい持ってきてくれたのだが、スーパーで買おうと姿を思い浮かべると、申し訳無くなる...笑






さて、ワーホリ申請の進捗はどうなっているのか?
今週もアップデートがあったので、解説をしていく。

【ここまでのあらすじ】
・5月からの渡航を、7月に延期。

・スウェーデンを含む、EU各国はコロナの影響で入国制限を6/15までに延長。

・制限の解除が見通せない。特に解除されても、すぐに移動ができる可能性は低い。

・コロナ影響で入国不可の際、滞在期間の延長措置なし。

・リスクを避ける為にも一度取下げして、6/15のEUや政府の緩和条件などの発表を待って再申請をしよう!となる。

・前回:移民局へ取下依頼のメールを送付。


先に、結論からいうと「延期」に変更した。

断腸の思いで取下依頼したのに・・・(涙)
仕事もそうだし、今回のワーホリビザもそうだが、コロナウイルスの影響は目まぐるしく物事を変えていくということを、改めて実感した。

ワーホリの開始時期も1度、5月→7月に延期をしている。
その上、取下が「1番リスクを回避できる方法」だったはずなのに、わずか10日で状況が変わった。

【突然増えた、選択肢・・・】
前回のブログの通り、取下を進めていた私。移民局から取下書類受領のメールが届いた後、コロナ影響で取下げしたことなど、次回の再申請時に記載する事項はあるか?と、質問をした。

▼移民局からこんな回答が。(メール本文を抜粋)
コロナウイルス感染拡大の間、以下の通りに選択可。
・ビザの入国日を6ヶ月以内に変更(延期)
・もしくは一旦取下げし、再度新しいビザの申請を行う。




今選んでメールで送るか、審査官から連絡するのでその時に選んで欲しい、と言われたのだ。

【数日前の明るいニュース】
・家族(サンボ)がスウェーデンにいる、外国人向けのスウェーデン入国許可(6/8〜)

・6月末からEU内の国境正常化。7月くらいから外国人渡航者の受け入れスタート?
共同通信のニュースより
※ニュースなので100%信頼はできないし、大きく期待できないが。

上の移民局の回答に加え、周囲の環境がかなりポジティブに動いていると感じたことが、取下→延期に変更をした、大きな理由だ。

【移民局の対応が変わる】
今までと明らかに違うことが。
前回の延期申請時の書類のやりとりなど、全てアシスタントが対応してくれていた。
それが今回、今後のやり取りについては審査官(A Case Officer)が直接必要書類について案内もするし、対応するので待っててほしい、と明言してきている。

つまり 「スウェーデンへの入国を認めるビザの審査をもうすぐスタートできる」ということを、指しているのではないか?という予想。
(※もちろん私の勝手な予想。信ぴょう性は高くない旨、承知して欲しい。)

かなり話が右往左往したので、移民局側にも手間かけたこと、混乱させてしまったことを丁寧にお詫び。
正式に「延期」で進めてほしいと伝えた。

ここまで読んでくださった皆さんも、疑問符が多く浮かぶだろう。

【今回のポイントを整理】
・取下依頼を送るも、移民局側から延期の選択肢を提示。

・今後の見通しが、少しずつ期待が持てる状況に。
(特に入国審査やビザ審査面)

・取下→延期に変更(今秋開始予定)。6/15に発表予定のEUや政府の条件緩和を見て、今後の対応を考える。


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まだ入国制限に関するリスクがクリアになっていない。
6/15に次の政府や緩和の条件を示す予定なので、その状況を見て、さらに見極めようと思う。

書類などについては「審査官から詳しく連絡する」と結構早く返事があったので、審査官から連絡が来るまで、とにかく待つ。

・・・乗るはずの航空便が、7月も秋もキャンセルされているけど、それは追い追い...苦笑

ということで、また近いうちに情報を更新する。
TwitterのDMはオープンになっているので、質問などあれば気軽にどうぞ!

それでは!
Tack för att du läser!!!

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