Hej!Hey!こんにちは!
ワーホリの行く先はどうなるんだろう?
7月の渡航はどうなるんだろう?
数日間考え抜いた。
前回の記事から、自分の境遇に関係することは以下の通り。
③外務省からの渡航制限もレベル3(渡航中止勧告)
④現在申請中のビザは99%の確率で取下予定
⑤ワーホリ許可後、日程変更は100%不可
それに、イタリアのシェンゲン協定国からの入国を6/3に再開するという情報も。ヨーロッパ他国も追従する可能性は十分にあり得る。
それでも私は今回、色々な観点から考えて
「ビザを一旦、取下げ」
※2020/06/19追記:取下げ予定も、延期に再度変更。詳しくはこちら!
することにした。
驚いた人もいるだろう。
ワーホリはする。それにスウェーデンにだって行く。
時期を2020年後半に延期をするだけ。
再度、様々な変更が必要になるが、ありがたくも日本での仕事もあるし、どうにか生活していける。
今のままで渡航するには、不安要素があまりにも大きい。
効果的なワクチンも、薬も無い。自分がウイルスに冒される可能性もある。
他の人と決定的に違う材料判断としては、私が消化器系の内臓難病疾患の持病があることだ。渡航許可はあるものの、万が一の時は高度医療レベルのケアが必要になる上、コロナと持病の相性は未だに不明だ。
万が一、コロナを患えば、相方と医療従事者の方々を始め、たくさんの人に心配と迷惑をかけることになる。
それに学校も仕事も、ボランティア活動も、やりたいことが満足にできる可能性も少ない。
この状況で「相方に早く会いたい・日本から出たい」の一心で、焦って渡航をすることが「正しい行動」ではないと考えた。
具体的にいうと、10月末〜11月中の渡航を目指す。無論、世界情勢によって行く時期は変わるけれど。
以前も載せたことがある、自身の大切にしている言葉、「プロになる10の方法」にも
・7.出来る方法を考える
・8.結論のために断りも受けられる
ということがある。
最初はやりたくなかった延期や取下げ。先日の朝、起きて、この2つを目に入れた瞬間、腑に落ちた。
自身の成功のためにも、今の状況を受け入れて、出来る方法を考えて行くことが大事なのではないか?と。
遅らせたことによる、マイナス点といえば...
・夏はしばらくおあずけ (貴重な太陽うぅぅ〜泣)
....そのくらいかな。笑
ママさんから「サマーハウスのゲストハウスにいらっしゃい〜!」と言われていたが、またもや越年してしまうのはとても悲しい。
それでも大好きなクリスマスやお正月もすぐに来る。
また相方の実家でファミリーバケーションとスキーができるのも、すごく楽しみだし、雪の中で散歩に行くのが好きだから、いつも通り(笑) 冬でも良いかもしれない。
早く美しいこの国に「Jag kommer!(行くよ!)」と、確実に言える日が待ち遠しい。
自分で納得して決めたので、まだまだポジティブだ。
スウェーデン語の勉強だって、さらにできる。
準備期間が延びたと思って、一度原点に帰り、計画を少しだけ練り直せば良いだけだ。
力強く、粘り強く生きる。こんなことでも乗り越えられなきゃ、海外生活でやってられなくなる!と、自分にも言い聞かせて。
世界が、そしてみなさんも、少しでも今の状況が良くなりますように。
ワーホリ関連のお話は、取下げもあるし、再提出もある。それに入国関連の状況もあるので、引き続きブログはちょこちょこ更新する。気になる方は引き続きチェックしてね!
それでは!
Tack för att du läser!!!
コメント