【スウェでワーホリ】ワーホリビザ開始



Hej! Hi! こんにちわ!

先程ものすごいニュースが舞い込んできた。

ついに【スウェーデンと日本のワーキングホリデー協定効力日(施行日)】が決定!






これはなんぞや?という人のために。

スウェーデンと日本はワーキングホリデー協定を8月に署名をした後、すぐに受付スタート!なんて訳にはいかない。

詳しい内容を各国外交官や大使館の人たちが「どんな条件にするのか?」「どんな査証審査が必要なのか?」という、つまり条件などを詳しく話し合い、全てまとまったもの(公文)をお互いの国へと通告したのが今の段階。実質そこで決まったことをスタートするのが3月5日となる、ということだ。

帰国して1週間しか経っていない私も、8月末から首がキリンになる程に長くして待っていた。その間、参考として読んでいたのがスウェーデンと他国の申請方法や条件など。

すでにスウェーデンとワーホリ協定がある香港やウルグアイは、例えば...15000クローナ(日本円で17万円)の資金残高証明が必要、それに滞在期間をカバーする保険に加入していること、などが挙げられる。

それに当てはまるかは不明だが、実際にわかるのは3月5日なので、そこまでは必要になることが予想される書類の取得情報などを集めながら暮らそうと思う。

イミグレの公式サイトを見ると「スペシャルワーキングホリデービザ」なるものがある文言が。。。しかもスウェーデンのワーホリビザを介して「最大1年働ける」...!? これはPart time job(つまりアルバイト)ができるということらしい。。。

×:Full time job(正社員)はスポンサーが付いてワークビザに切り替えた場合のみOK。ちなみに相方が正社員枠を確保するために、超スローペースな就活をしている。少しシステムが特殊であるのと日本みたいにセカセカして進めない人もいる。


ちょっと公式で出るまで待とうじゃないか。
確実でない情報に踊らされすぎては良くない。笑
※ちなみに日本人で申請する方はスウェーデン移民局公式サイトから条件等確認し、申請する必要がある。

日本は25ヵ国目、スウェーデンは9ヵ国目のワーキングホリデー協定国、ますます今後の文化交流が楽しみである。

今後このブログでは留学アドバイザー資格保持者である私が新規スタートとなった、スウェーデンのワーキングホリデービザをエージェントを介さず、自身で取得〜渡航するまでを紹介していく。
(もしかすると断念をする可能性もゼロではないが笑)

とりあえず、3月5日までは予防注射を打ちつつ、情報の更新を待とうと思う。

それではTack för att du läser!!!